ラティスセミコンダクターコーポレーションは、ビデオブリッジングアプリケーション用のラティスクロスリンクFPGAを備えた新しいクロスリンクリファレンスデザインをリリースしました。新しいSubLVDSからMIPICSI-2イメージセンサーブリッジのリファレンスデザインは、高度なアプリケーションプロセッサ(AP)を今日のマシンビジョンアプリケーションで現在使用されている多くのイメージセンサーに接続するための柔軟で実装が容易なソリューションで、産業用デバイスのお客様を支援します。産業環境。リファレンスデザインは、今日のAPで使用されているMIPI CSI-2 D-PHYインターフェイスとの非互換性を取り除くのに役立ち、産業用デバイスのOEMが既存のマシンビジョン対応製品にこれらのAPをさらに実装できるようにします。
LatticeSubLVDSからMIPICSI-2イメージセンサーへのブリッジリファレンスデザインにより、お客様は、MIPICSI-2インターフェイスを備えたAPがSubLVDSイメージセンサーに接続できるブリッジソリューションをすばやく簡単に作成できます。Lattice SubLVDS to MIPI CSI-2イメージセンサーブリッジのリファレンスデザインは無料で、Pixel-to-Byte Converter、SubLVDS Image Sensor Receiver、CSI-2 / DSIDなどのLatticeの人気のあるCrossLinkモジュラーIPの使用法を示すために提供されています。 -PHY送信機。これに加えて、顧客は、デバイス開発を簡素化および加速するために、完全で使いやすいGUIベースのFPGA設計および検証ソフトウェア環境であるDiamond設計ソフトウェアも入手できます。
主な機能は次のとおりです。
- 1、2、または4レーンのMIPI CSI-2出力への4、6、8、または10レーンのSubLVDS入力
- 入力レーンあたり最大1.2Gbpsの帯域幅
- 出力レーンあたり最大1.5Gbpsの帯域幅
- I2Cによる動的パラメータ設定
- 画像トリミングのオプションのサポート
新しいラティスサブLVDSからMIPICSI-2イメージセンサーブリッジのリファレンスデザインの詳細については、ラティスセミコンダクターのWebサイトにアクセスしてください。